【令和8年度対応】手取り50万円の額面・年収はいくら? 月給50万円の手取りは?
同じ「50万円」でも、額面の50万円と手取りの50万円はまったく違う金額です。このページは両方向を並べて答えます。
月給(額面)50万円の手取り
38.8万円
年間の手取り 466.1万円控除率 22.3%就職1年目なら 41.4万円
月給50万円の手取りは約38.8万円月給50万円の内訳
| 項目 | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
| 額面(総支給額) | 500,000円 | 6,000,000円 |
| 社会保険料(本人負担) | 73,575円 | 882,900円 |
| 所得税 | 12,439円 | 149,270円 |
| 住民税(2年目以降) | 25,592円 | 307,100円 |
| 手取り(2年目以降) | 388,394円 | 4,660,730円 |
| 手取り(就職1年目) | 413,986円 | 4,967,830円 |
| 会社の人件費(事業主負担込み) | 578,625円 | 6,943,500円 |
※ 賞与なし・交通費なし・40歳未満・扶養なし、健康保険料率9.90%(全国平均)での概算です。
※ 住民税は前年の所得に対して決まり、翌年6月から翌々年5月まで引かれます。就職1年目は原則かかりません。
賞与があると年収はこう変わる
求人票の年収は賞与込みで書かれていることが多く、月給が同じでも年収は大きく変わります。
| 賞与(年2回) | 年収(額面) | 年間の手取り | 手取り(月平均) |
|---|---|---|---|
| なし | 600万円 | 466.1万円 | 38.8万円 |
| 2か月分 | 700万円 | 531.6万円 | 44.3万円 |
| 4か月分 | 800万円 | 593.9万円 | 49.5万円 |
※ 賞与は住民税が引かれず、源泉所得税の率は前月の給与で決まるため、月給とは計算が違います。ボーナスの手取りを計算
条件が変わるとどれだけ動くか
| 条件 | 手取り(月) | この条件との差 |
|---|---|---|
| 基準(40歳未満・扶養なし・全国平均9.90%) | 38.8万円 | — |
| 40歳以上(介護保険料がかかる) | 38.5万円 | −3,225円 |
| 扶養親族が1人いる | 39.4万円 | +5,983円 |
| 佐賀県(料率10.55%・最も高い) | 38.7万円 | −1,288円 |
| 新潟県(料率9.21%・最も低い) | 39.0万円 | +1,388円 |
※ 就業地による差は年間で32,116円。47都道府県の料率を見る
月給50万円は、統計と最低賃金でみるとどこか
厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」の所定内給与(残業代・賞与を含まない月額、男女計)では、月給50万円は55〜59歳の平均39.6万円に最も近い金額です。全年齢の平均は34.1万円。
| 年齢階級 | 所定内給与の平均(月) | 月給50万円との差 |
|---|---|---|
| 19歳以下 | 20.8万円 | +291,700円 |
| 20〜24歳 | 24.3万円 | +257,200円 |
| 25〜29歳 | 27.9万円 | +220,600円 |
| 30〜34歳 | 31.2万円 | +187,700円 |
| 35〜39歳 | 34.1万円 | +159,400円 |
| 40〜44歳 | 36.4万円 | +135,700円 |
| 45〜49歳 | 37.8万円 | +122,100円 |
| 50〜54歳 | 38.9万円 | +111,200円 |
| 55〜59歳 | 39.6万円 | +103,800円 |
| 60〜64歳 | 32.9万円 | +170,700円 |
| 65〜69歳 | 28.5万円 | +214,700円 |
最低賃金との比較:時給換算3,000円
月給50万円を、厚労省の計算例と同じ年250日・1日8時間(月166.7時間)で割ると時給3,000円。令和8年度の最低賃金は最も高い東京都(1,280円)でも下回りません。 自分の勤務時間で最低賃金をチェックする
近い金額とくらべる
よくある質問
月給50万円の手取りはいくらですか。
令和8年度の料率で計算すると、月あたりおよそ38.8万円です(2年目以降・40歳未満・扶養なし・賞与なし・健康保険料率9.90%の概算)。就職1年目は住民税がかからないため、およそ41.4万円になります。
手取り50万円にするには月給いくら必要ですか。
月給でおよそ67.3万円、年収でおよそ808万円です。手取りと額面の差は社会保険料と税金で、この金額帯ではおよそ25.7%が引かれます。
手取り50万円は年収でいくらですか。
賞与なしなら年収およそ808万円です。賞与が年2回・合計4か月分ある会社なら、同じ手取りでも年収はもっと高くなります。求人票の年収と手取りを比べるときは、賞与の有無をそろえて見てください。
月給50万円から何が引かれますか。
健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・所得税・住民税です(40歳から64歳は介護保険料も)。月給50万円なら社会保険料がおよそ7.4万円、所得税がおよそ1.2万円、住民税がおよそ2.6万円。住民税は前年の所得に対して翌年6月から引かれます。
同じ月給でも手取りが人によって違うのはなぜですか。
年齢(40歳から介護保険料)、扶養親族の人数、就業地の健康保険料率、交通費の額で変わるためです。月給50万円の場合、40歳以上なら月あたりおよそ38.5万円、扶養が1人いるならおよそ39.4万円になります。
出典と適用年度
- 国税庁
- 所得税の速算表(No.2260)
- 全国健康保険協会
- 令和8年度都道府県単位保険料率
- 全国健康保険協会
- 子ども・子育て支援金率
- 厚生労働省
- 令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内
本ツールの計算結果は概算です。正確な給与計算や税額については、勤務先の人事・経理担当者、または社会保険労務士・税理士にご相談ください。
この50万円、どっちの話?
- 額面50万円
求人票・給与明細の「総支給額」→手取り38.8万円 - 手取り50万円
口座に振り込まれる金額→月給67.3万円